自然光を作る。

自然光を作る。 | FAVORITE GARDEN | 齋藤隆志

今日はマニアックなネタですがかなり深いことも言います。今何回かコースのセミナーが何個かあるのですが、その中で伝えたいこと、伝えて言ってること。そう言ったことがあるし、ちょっとディープな場面でしか言わないようなこともあります。 いかに物事の本質を見抜くか?という思想になれるか?も大事です。 例えば、よく、モノマネ。パクることから始まる。または良くない。などあったりしますが、これもまた根本的な思想、立ち位置、ステージで違うのですが 例えばモノマネ、真似る、パクるというのが良くないって思想にも、もちろん最初はそこから始めて行こうってあったと思うんです。 ただ、皆が、そこから自分の思想に移るわけでもなく、特にベースも変わらず、基礎的なこともできないまま、できた気でいる。から良くないよっていってるのかもしれません。 守破離 守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。 ~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。 破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。 離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。 例(ラーメン作り) 守:ラーメンをレシピ通りに作ることができる。 破:ラーメン(守の段階で作ることができるようになったラーメン)のスープや麺、具材等をよりおいしくアレンジすることができる。レシピもより作りやすいようにアレンジすることができる。 離:ラーメン店を開業し、オリジナルのラーメンを作ることができる。あるいは、ラーメンから進化した新たな料理を作ることができる。 ※ただし、ラーメン作りと言っても様々なスキルが必要である。上記はラーメン作りという大きな括りで示したが、ラーメン作りの中のスープ作りは「破」、製麺は「守」といった場合もあり得る。スキルの粒度は、より詳細化、具現化することができるのである。 以上ウィキより。 でここなんですが、まずはメイクやカットでもそうなのですが、あの人がやっていたから、あの人が言っていたから真似た。というスタートでももちろんいいんです ただ、そこの本質。なぜそうしたの?なぜ?ってならないで あの人がしてたから。 というところだとダメです 型があってこその型破り、型がないのは形無し。

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